What is inada in sushi?イナダ
This time, I looked into the various names and seasons for sushi inada.
How to call inada
【inada】young yellowtail; also called hamachi イナダ
Inada is the same fish species as yellowtail, and is one of the names for the growth process of yellowtail. In other words, when the inada grows larger, it becomes a yellowtail. The name Inada is called in the Kanto area, and the size of about 35-60 cm falls under Inada. In other regions, names such as hamachi”,fukuragi”, and “yazu” are sometimes used in addition to inada.
The peak season for inada
イナダは通年を通して水揚げされますが、特に旬とされるのは夏から初秋にかけてです。この時期にはイナダが大きく成長し、新鮮なイナダが手に入ります。
イナダはブリの成長過程での名前で、スズキ目アジ科ブリ属の魚で、20cmから30cm位の大きさの物の事を指します。そして、イナダとは主に関東での呼び方で、関西ではハマチと呼ばれるのが一般的だったのですが、最近では養殖の物をハマチ、天然の物をイナダと呼ぶこともあるようです。
イナダは漢字で魚編に秋と書く「鰍」という漢字なのですが、これはイナダが秋に旬を迎えることからだといわれています。また、成長したブリは魚編に師で「鰤」と書きますが、これはぶりが師走に旬を迎えることからだと言われています。
イナダはとっても安い?気になる値段はいくら?それでは、大きくなるとブリへと成長する魚であるイナダは、どれくらいの値段がするものなのでしょうか?とあるスーパーでは、40cm位の物の値段がなんと250円、まな板と同じ大きさくらいの丸ごとのイナダの値段がスーパーで480円ほどで売られていたそうです。もちろん鮮度もよく、刺身として美味しく食べることのできる鮮度の物なのでこの鮮度でこの値段というのはかなり安い魚といえるでしょう。